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ケンミン食品、冷凍ビーフン自販機好調 非接触人気で

ビーフン製造最大手のケンミン食品(神戸市)が本社横に設置した冷凍ビーフンの自動販売機が好調だ。1日に設置して20日間で、売り上げは170万円に達した。好調を受け、11月には兵庫県丹波篠山市の同社工場横で2台目を稼働させる。新型コロナウイルスの影響で外食事業の売り上げが低迷する中、非接触での安心感を訴求し新たな販売経路に育てる。1日あたりの販売目標50食に対して多い日では約200食を売り上げる。

2021年9月24日

出前館がたどり着いた、飲食店がフードデリバリーで成功するための3カ条

コロナ禍で多くの飲食店が苦境に立たされている。しかし、従業員を守るためには現状を耐え忍ぶだけでなく、何か新たな施策を打つ必要もあるだろう。先ごろ開催された「飲食店経営強化EXPO2021」では、出前館の泉 憲悟氏が登壇し、同社が20年超の歴史で培ってきたデリバリーで成功するためのノウハウを紹介した。

2021年9月23日

フードデリバリー比較注文アプリdone!を手がける「いえメシ」が3500万円のシード調達 | TechCrunch Japan

フードデリバリー比較注文アプリ「done!」(ダン)を手がける「いえメシ」は9月24日、シードラウンドにおいて、第三者割当増資による3500万円の資金調達を発表した。done!の正式開始は10月中旬予定。本日東京都在住者向けにクローズドβ版を公開し、先行利用(利用料無料)の受付を開始した。

2021年9月23日

生の鶏肉を3Dプリンターで出力してレーザーで焼く調理法が開発される

3Dプリンターで複雑な和牛肉の構造を再現したり、3Dバイオプリンターでチキンナゲットを生成したりと、近年3Dプリンターを調理器具として利用する研究が行われています。そして、コロンビア大学の研究チームは鶏肉を3Dプリンターで出力するだけではなく、さらに3種類のレーザーを使って肉を焼くという「デジタルな調理法」を開発しました。

2021年9月23日