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カルビー創立100年へ持続的成長目指す トッブダウン経営からボトムアップ経営への転換と4つの柱で実現 江原信社長が意欲

カルビーの江原信社長兼CEOは11月7日取材に応じ、トップダウン型経営からボトムアップ型経営へシフトし「国内コア事業」「海外事業」「アグリビジネス」「食と健康」の4つの柱に取り組み連続成長を目指していく考えを明らかにした。

2023年11月19日

「1000頭規模の酪農場」など大分県庁で立地表明 グリーンコープ共同体

西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は11月20日、高品質で安全な牛乳を安定供給するための計画として「1000頭規模の酪農場」「年間15000トン規模の国産飼料をつくるためのTMRセンター」「びん牛乳工場」の3点について大分県庁で立地表明。大分県の佐藤樹一郎知事、中津市の奥塚正典市長に立地表明書を手渡した後、計画の概要を説明する。

2023年11月16日

ナマズの養殖池から「ユニコーン」を誕生させたインドネシアの若き起業家 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

ジャカルタ出身のギブラン・フザイファが、自身の会社をスタートアップからユニコーンに育てあげた道のりは、他のインドネシア人の起業家たちとは著しく違っている。主に都市部に顧客を持つマーケットプレイスのアプリを開発するのではなく、彼は農村部で働き...

2023年10月29日

売上高3兆円の巨大組織…生協、いまだに組合員数増加で3千万人超えの秘密

 新型コロナウイルスが流行して早3年。当初は気軽に出かけることができなかったため、ネットスーパーやテイクアウトなども人々の食品購入の選択肢に加わっていった。苦渋の決断で閉店した飲食店などが増えていく一方、自宅で過ごすためのサービスはコロナ前と比較して成長していった。例えば生活協同組合(以下、生協)の宅配サービスの利用者は大幅に増え、2021年度に組合員数が初の3000万人台となった。今、生協への需要が高まっている理由について、生協への取材を交えて追っていく。

2023年9月18日